他の記事では、食器の後片付けが面倒で…
という内容でしたが、今回は考え方は「家に帰るまでが遠足です」と同じで、
洗濯物の片付けについて行動してみました。
洗濯物の片付けは何が面倒くさいのか
私自身、選択自体は嫌いではありません。
だって、洗濯機がきれいに洗ってくれるし。
ハンガーや洗濯ばさみにつけて干すのも、それほど面倒だとは思いません。
でも、洗濯物の片付けって面倒くさいと思いませんか。
動線の問題もあるのかもしれませんが。
洗濯物を外から取り込んで、そこまでは何の問題もありません。
そこからが面倒なんです。
きれいに畳んで、しかも、家族それぞれのタンスや引出し、クローゼットまで仕舞わなければならない。
これが面倒くさいんですよね。
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タンスやクローゼットにしまうまでが洗濯
食後の食器の片づけは、「家に帰るまでが遠足」と同じように、食器の片付けまでが食事、と思い達成していました。
洗濯の場合も、外から取り込んで終わり、ではなく、畳んでタンスやクローゼットにしまうまでが洗濯だ、と思うようにしました。
取り込んだら終わり、と思うから面倒なだけで、やる前から、タンスやクローゼットにしまうことを考えて取り組んでみると、それほど面倒ではなくなってきました。
いろんな場面で「家に帰るまでが遠足です」を実践することで、今まで面倒だと思っていたことが、実はそうでもなく感じ、時間に余裕がもてるようになってきた気がします。
みなさんも、ぜひ「家に帰るまでが遠足です」を実践してみてください。
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