従来からPanasonicの食器洗い洗浄機(食洗器)を使っていましたが、引越し先でも引き続き使用するために取り付けを行いました。
賃貸物件でも水道に分岐栓を付けることで問題なく使用できます。
私はKVK KM5031へ問題なく取り付けました。
我が家では食洗器は手放せません。
平日に食事を作るのは妻の分担となっていますが、食事の後片付けは私の分担となっています。
家族4人分の食器を洗うことができ、後片付けの時間が短縮できるため、食洗器がない生活には、もう戻ることができません。
水道の分岐水栓の問題で設置できない場合は、現在は水道につなげなくても使用できる、タンク式の食洗器も発売されているようです。
私が使用していた食洗器は2018年製のNP-TH1で現在は生産終了しています。
最新型のPanasonicの食洗器はNP-TZ300です。
我が家の古い形のNP-TH1の大きさは、550mm×344mm×598mmです。
新しくなり、コンパクトになっているかと思いましたが、最上位機のNP-TZ300は外形寸法は変わっていないようです。
NP-TZ300は、ニオイの抑制や除菌効果のある、ナノイーX(nanoe X)送風の効果があるようです。
シンクの周りに設置スペースが確保できるかを事前に確認しておく必要があります。
Panasonicのホームページに、詳しい情報が記載されています。
我が家では、シンクの左端に、シンクをまたぐような形で設置しました。
設置するために、山崎実業のtowerシリーズの伸縮食洗機ラックを購入しました。
シンクの幅に合わせて伸縮可能です。NP-TZ300を設置するのに十分なサイズです。
食洗器は非常に便利で、我が家では手放すことができません。
分岐栓の問題があり設置できない場合は、タンクで水を供給するタンク式の食洗器も発売されています。
そのまま設置できない場合は、ラックなどを別に購入して設置することができます。