ビジネスパーソンが他人の身だしなみで気になることの1位は「鼻毛」だそうです。
引用:気になる他人の身だしなみ、1位は「鼻毛」…一方で9割以上が「指摘しなかった」
最近はコロナ禍で常にマスクをしていますので他人の鼻毛が気になる機会も減りましたが、常に身だしなみには気を付けたいものです。
ハサミでは処理しにくい部分の鼻毛
私は上のイラストのように、鼻の内側の辺りの鼻毛が濃く、ハサミで処理しても完全にカットすることはできず、粘膜を傷つけてしまうこともありました。
そのため、ハサミではなく、処理がしやすい鼻毛カッターを探していました。
ダイソーなどの百均で、カミソリのような鼻毛カッターを売っていますが、ハサミと同じで粘膜を傷つけてしまうのが怖く使うには至りませんでした。
電動の鼻毛カッターのメーカー
電動の鼻毛カッターで有名なメーカーとしては、フィリップス(PHILIPS)とパナソニック(Panasonic)があります。
電動鼻毛カッターの形状
電動鼻毛カッターは、先端部分の形状が異なるものがあります。
鼻の形や重点的にケアしたい部分によって、自分に合った形状を選ぶとよいと思います。
円筒型の鼻毛カッター
パナソニックなど多くのメーカーの鼻毛カッターが、上の写真のような円筒型をしています。
鼻の穴に入れて、まんべんなく鼻毛をカットできます。
剃刀型の鼻毛カッター
この写真は、私が現在使っているフィリップスの鼻毛カッターです。
剃刀型で有名なメーカーはフィリップスです。
最初にも述べましたが、私は鼻の内側の鼻毛処理を重点的にしたかったため、円筒型ではなく剃刀型のフィリップスの鼻毛カッターを購入しました。
剃刀型の特徴として、鼻毛の処理だけでなく、眉毛やひげなど細かいところのケアができることがあります。
カミソリのように、眉毛の形を整えたり、ひげを蓄えている人も、際ぞりに使用することもできます。
フィリップスの鼻毛カッターを使った感想
期待していた通り、剃刀型は鼻の内側の鼻毛を処理するのに最適でした!
鼻毛が絡まることもなく、剃るような感じで処理でき、皮膚を傷つけることもなく非常に使いやすいです。
もちろん、刃を当てて、ぐるっと鼻の内側をなぞっていけば、全体の鼻毛も処理できます。
水洗いもできて清潔に管理できます。
単3電池1本で使用できます。
私が購入した鼻毛カッターは既に製造を中止しているようですが、新しい型になって発売されています。
【フィリップス Nose trimmer series 1000】
新しい型も、従来と同じで剃刀型ですので、鼻の内側の鼻毛処理にも適していると思います。
まとめ
鼻毛カッターは100均などカミソリ型のものがありますが、皮膚を傷つけてしまうこともありますので、電動の鼻毛カッターがおすすめです。
電動の鼻毛カッターは円筒型の鼻毛カッターが主流ですが、私のおすすめは剃刀型のフィリップスの鼻毛カッターです。
鼻の内側の鼻毛処理をしたい方は、フィリップスの剃刀型の鼻毛カッターがおすすめです。