自宅で上質なケアができます。
ベーテルの保湿ローションは、病院でも使用されている信頼の製品です。
ご自身のスキンケアも一流のものにしましょう。
ベーテル 保湿ローション
(株)ベーテル・プラスさんが発売している「ベーテル 保湿ローション」です。
(株)ベーテル・プラスさんは、スキンケア用品や医療機器を販売している会社のようです。
会社の名前と関係あるか分かりませんが、「ベーテル」とはヘブライ語で「神の家」という意味だそうです。
ドイツ北西部の都市ビーレフェルトの一角にある。1867年設立のてんかん患者専用施設を皮切りに、救急病院や職業訓練場のほか、飲食店など障害者が働ける施設を街として整備され、ナチスの迫害からも障害者を守った町全体が「総合医療福祉施設ベーテル」と呼ばれるそうです。
ベーテル 保湿ローション の特徴
- セラミドなどの保湿成分をバランスよく豊富に配合
- バリア機能をサポートする「セラミド」
- 乾燥予防の「スクワラン」
- みずみずしさを保つ「アルギニン」
- 無香料、無着色、弱酸性、ノンアルコール
- 少量でよく伸び、ぬりやすい
- べたつきが少なくテープが貼りやすい
- さっぱりした良好な使用感
- 高齢者や癌患者の乾燥肌のケア
といったところが売りのようです。
ベーテル 保湿ローション のラインナップ
- 300mLのポンプタイプ 定価 1100円/本
- 65mLのチューブタイプ 定価 495円/本
- 3mLのパックタイプ(1箱30パック入) 定価 1100円/箱
ベーテル 保湿ローション との出会い
40歳を過ぎた頃から手の乾燥と手荒れがひどくなってきましたが、対策は何もしていませんでした。
看護師さんほどではありませんが、薬剤師も医療従事者として手指衛生には気を付けていますので、手洗いは、まめにしていました。
また、我が家の夕食の後片付けは私の役割となっています。1日3食のうちの1回だけですが、水仕事をするため、冬場は手荒れがひどくなります。
昨年までは手指がカサカサになり、ひどい場合は、ひび割れができて出血もしていました…さすがに、40歳代も後半に近づいてくると何も対策しないのは無理だと感じるようになりました。
病院ではスキンケアは非常に重要視されています。今までは全く気にしなかったのですが、病院の中で職員が使う手洗い場には、必ずハンドソープと一緒に保湿剤が置いてあることに気づきました。それが、「ベーテル 保湿ローション」だったのです。仕事中は、手を洗うたびにベーテルを塗るようにしました。
病院内の売店でも販売されていたため、300mLのポンプタイプを購入し、自宅でも使用するようにしました。
実際に使用してみた感想
今年は今のところ、ひび割れは一度も起きていません!多少、指の先がカサカサする時もありますが、毎日頻回にベーテルを塗っていると、悪化することはありません。
人によって効果は違うかもしれませんが、私にとっては非常に合っている保湿ローションのようです。
まとめ
医療現場でも使われている、「ベーテル 保湿ローション」を紹介しました。
今年はこまめに塗って、今のところ、ひび割れができることはなくなりました。