会社に勤めていると、必ず1年に1回の定期検診を受ける必要がありますが、自営業の人などは、わざわざ受診するのも面倒…という場合もありますね。
そんな時に便利なのが、自宅で採血してアプリで結果がみられる銀座血液検査ラボ
労働安全衛生法において会社の責任で、1年に1回、健康診断を行うことが規定されています。
会社がこれに違反して労働者に健康診断を受けさせない場合は50万円以下の罰金が科せられますので、会社勤めの方は必ず健康診断を受けていると思います。
それに対し、自営業など個人事業主の方は、このような義務付けはないため、健康診断を受けるかどうかは、個人の判断にゆだねられます。
病院に行くのが面倒、せっかくの休日を健康診断でつぶしたくない、などの理由で健康診断を受けていない人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが自宅で検査ができる銀座血液検査ラボ
自宅で、自分で少量の血液を採取し郵送することで、生活習慣病に関連する検査項目や、がん(腫瘍マーカー)の検査ができます。
そのため、病院に行って検査を受けるための時間を費やしたりすることなく、自分の都合のいい時に検査ができます。
採血するといっても、病院でやるような血液検査とは違います。
自分で血液を採取するため、血管に注射針を刺すようなことは必要ありません。
糖尿病の患者さんが自分で血糖値を測定するときに使用する、「ランセット」という簡易的な針を手の指先に刺して血液を出します。
針を刺して血液が出るので、チクっとした多少の痛みはありますが、病院で採血する時のように針を刺されるような痛みはありません。
針を刺すといっても、「ランセット」という、指先に押し付けると針が飛び出るような器具を使いますので、恐怖感は全くありません。
採取した検体は、チルドゆうパックで送ります。
梱包材や郵送するためのラベルも用意されているため、自分で用意するものはありません。
ただ、チルドゆうパックで送る必要がありますので、郵便局に集配の依頼をする必要があります。
自分で郵便局へ持っていってもいいのですが、チルドゆうパックの取扱いがない郵便局もありますので、事前に調べておく必要があります。
1滴といっても、ポチョンと1滴血液を垂らすわけではありません。
「ランセット」という付属の針を使って手の指先に小さい傷をつけて血液を出します。
指を絞るような感じで豆粒のように血液を出し、それを専用の器具の先に当てて血液を吸い取らせます。
1回で必要量は集められないので、数回に分けて集める必要があります。
病院で採血する時は、腕に注射針を刺されますが、自宅で採血するため大きな針は使いません。
指先に「ランセット」を押し当てて、小さな傷をつけて血液を出します。
傷をつけるため、多少の痛みはありますが、病院で採血する時のような痛みはありません。
「ランセット」は針が隠れていて、先を押し付けると中に隠れている針が飛び出してくるような作りになっています。
そのため、針を直接見ることなく採血ができます。
銀座血液検査ラボ/ketsukenホームページの情報によると、医療機関で受ける血液検査と同等の精度となっています。
私も本日、生活習慣病の検査キットを購入してみてみたので、近いうちに実施してみて、健診結果と比較してみたいと思います。
生活習慣病の検査項目は次のものがあります。
肝機能の指標となるAST・ALTやγGTP、腎機能の指標となるBUNやSCre、動脈硬化の指標となるTG、LDL、糖尿病の指標となるHbA1cなど、必要な検査は一通りそろっていると思います。
特に、動脈硬化の指標のLDLがあるのはうれしいですね。
総コレステロールは分かってもあまり意味がありませんからね。知りたいのは悪玉コレステロールのLDLです。
検査結果は、発送後3日以内にスマホにインストールしたアプリに送信されて確認できます。
健康診断の場合、結果がくるまで1か月程度かかることもありますので、すぐに結果を知ることができるのはうれしいですね。
銀座血液検査ラボ/ketsukenは、病院を受診することなく、自宅で自分で採血することで生活習慣病やがんの血液検査ができます。
採血といっても、小さな針で少量の血液を採取するだけで検査ができますので負担はほとんどありません。
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